オブジェクト指向の考え方
「オブジェクト指向」
という言葉を聞いたことがありますか?
プログラミングの勉強をし始めて
間もない方でしたら
聞いたことがない
または
聞いたことあるけど
あまり理解していない。
という方がおられるでしょう。
今回はそんな人のために
オブジェクト指向における
オブジェクトの特徴を
まとめてみたいと思います。
今後のコーディングでも
必要になる知識ですので、
ぜひ理解してください。
ここを理解していないと
プログラミングを
理解することができないです。
すなわち、
スキルをつけて、
就職、独立など問題外です。
コロナウイルスの影響で
職を失い、
FX取引に失敗
してしまいます。
多額の借金を抱えたまま、
無職になります。
新しい就職先も
コロナ禍で
なかなか決まらないです。
やりたくもない
アルバイトを
し続けないといけません。
FXを辞めることができず、
また失敗します。
家賃を支払うこともできず、
家族からの信頼もなくなり、
最悪自ら命を落としてしまうことも
あるでしょう。
スキルをつけることで、
就職、独立に成功し、
家賃を返せるようになり、
家族からの信用を取り戻せます。
お金に余裕を持って
生きていけるようになります。
誰もが思い浮かぶ充実した生活が
できるようになります。
そのためにも、
つまずいてはいけません。
考え方があやふやだと、
理解できないです。
プログラミングの勉強を
辞めないためにも
今から簡単に
説明していきます。
オブジェクトの特徴
objectを訳すと
「物、物体」
という意味になります。
オブジェクト指向を使う
プログラミング言語では、
ひとつひとつのデータを
オブジェクトとして
扱います。
オブジェクトを
「人」や「動物」に例えると
わかりやすくなるでしょう。
地球上にいる人全員が
オブジェクトと
考えてください。
属性情報を持っている(プロパティ)
たとえば、
自己紹介をするときに、
相手に伝える情報を
思い浮かべてください。
氏名、年齢、出身地、
現住地、勤務先、
などがあげられます。
こういった情報ひとつひとつは、
あなたの
「属性情報」
です。
オブジェクトも同じで、
ひとつひとつのオブジェクトは
属性情報を持っています。
振る舞いを持っている(メソッド)
わたしたちは
話す、食べる、
寝る、自己紹介する
などの行動ができます。
ひとつひとつの行動が
「振る舞い」
です。
さきほどの自己紹介も
振る舞いのひとつです。
ひとつひとつのオブジェクトは唯一無二である
同じ人間でも
「わたし」と「あなた」は
異なる人間です。
人間の特徴は、
さきほどと同じように
人間クラス
として定義できます。
ただ、
同じクラスから生まれた
「わたし」と「あなた」は
同じ種族ではあっても、
違う人です。
「わたし」と全く同じ人間は、
この世に存在しません。
オブジェクトも同じです。
クラスという金型を用いて、
個体として異なる
オブジェクトを生成します。
Human yamada= new Human();
Human tanaka = new Human();
Human という金型から
yamada さんと tanaka さんを
作ることができます。
同じ Human ですが、
人としては違う人です。
オブジェクトとオブジェクトに関係性を持たせられる
たとえば
School のオブジェクトである
school_aを作ります。
School school_a = new School();
このとき、
yamadaさんは
school_a に通学している
という情報を持たせれます。
yamadaさんの持つ
school のプロパティに
school_a のオブジェクトを
代入することができます。
yamada.school = school_a;
以上がオブジェクト指向の
簡単な考え方です。
今まで話してきた内容を覚えておけば、
オブジェクト指向で悩むことは
なくなるでしょう。
P.S.
プログラミングを
学びたいが
何をすればいいのか
わからない方や、
独学で勉強している方
に向けて、
Webサービスを作れる
までに必要だと思う
プログラミングの知識を、
LINE@で発信し
始めました!!
無料で登録できますので、
これから
プログラミングのスキルを
本気で
身に着けたい人、
大歓迎です!!
ぜひ、この機会に
登録してみてください!!
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩
ここでやるかやらないかで、
将来後悔するかが決まります!